シンクロナイズド・ロッカーズ |オムニバス
シンクロナイズド・ロッカーズ
オムニバス
キングレコード
発売日 2004-09-16
トリビュート・アルバムの参加メンバーの豪華さでバンド本体の価値が変わるものではもちろんない。だけれどピロウズというバンド(特にフロントの山中さわお)はお世辞にもプロモーショントークが上手いタイプではないので、この作品を契機にオリジナルを聴くのも大アリだ。
テナーやエルレのような最近の友人もいれば、ドン底時代のお互いを知っているTheピーズもいる。直系の後輩と言えるバンプやゴーイングも今は、まるで自身のナンバーのように彼らの曲を消化できる力を持っている。そしてなんといってもハイライトは、ミスチルの「ストレンジ カメレオン」だろう。孤独と自由は表裏一体。世界には裏があることも知っている――桜井の渾身のヴォーカルと相まり、普遍的な命を宿した1曲になっている。(石角友香)
様々な世界 2004-09-28
正直、これを聴くまで、the pillowsの存在は知らなかった。
ギターロックは好きだったものの、知らなかった。
でも これを聴いて知った。落ちてしまった。歌詞の世界が とてつもない。
参加アーティスト達を引き立たせているような
参加アーティスト達に上手く絡み付いているような
そんな とてつもなく 色んな意味で広い世界だった。文章じゃ 説明できないような 広い世界。
これを聴いて、落ちてしまった人がいたら
次は原曲を聴いてみると良いと思う。歌詞の世界だけではなく
何もかもが 同じ色に染まったpillowsの世界を体験すべきだ。まずその前に、体の一部をpillowsの色の染めておこう。
飲み込まれないように。
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